認証アプライアンスサーバ「AXIOLE」V1.8を発表 最大2万5千アカウントまで登録可能に |
![]() 株式会社ネットスプリング |
ネットワーク関連機器の企画・開発、販売を行う株式会社ネットスプリング(本社:東京都港区、代表取締役:西武 進)は本日、LDAPベースの認証アプライアンスサーバ「AXIOLE (アクシオレ)」の最新版「AXIOLE Version 1.8」を発表しました。 AXIOLEは、ネットワーク認証にフォーカスした製品で、導入・運用管理の容易性と外部連携の柔軟性に優れているのが特徴。認証サーバに必要なスキーマをあらかじめ構築しているため、ディレクトリ設計など煩雑な作業を必要とせず、手軽に導入することが可能です。 本日発表のAXIOLE V1.8では、従来のAXIOLEが1000から1万アカウントまで登録可能であったのに対し、最大2万5千アカウントまで*1の登録が可能です。これにより、より多くのアカウント数を必要とするお客様にもご利用頂けるようになります。 出荷開始は4月下旬を予定。 AXIOLEに関する詳細は http://www.axiole.jp/をご覧ください。 |
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![]() <AXIOLE 2万ライセンス> 本体価格: 3,080,000円 (初年度のライセンス費用ならびに保守費用を含む) 2年目以降ライセンス価格: 2,240,000円/年
尚、2011年4月1日よりAXIOLEの価格改定を行います。価格に関する詳細は弊社営業部までお問い合わせください。 ネットスプリングは、2000年に広島で創立され、ネットワークシステムの提案・構築・運用サポートを主力のサービスとして営業活動を開始。2003年には、広島大学の学内向けネットワーク認証ソフトウエアのコンセプトを基にアプライアンス化したLANアクセス管理装置「FEREC」を開発し、販売を開始。現在では、IDM製品であるAXIOLEも含めて全国の国公立私学大学の13%以上での導入実績があります。主要製品ラインアップには、FERECシリーズ(Web認証ゲートウェイ製品群)、AXIOLE(LDAP系ネットワーク認証アプライアンスサーバ)、SSOcube(SSOアプライアンス装置)があります。 【本リリースに関するお問い合わせ】株式会社ネットスプリング |